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教育振興会について
教育振興会について
2014 年に中・高等学校、大手前中・高等学校、小学校、幼稚園のPTA及び大学教育後援会で構成する追手門学院教育振興会が設立されました。また、2016 年には大学校友会、校友会山桜会、大学卒業生保護者の会、小中高父母の会も賛助団体として参画し、後援各団体が連携して追手門学院を支援する体制が整いました。
こうした組織統合の動きは、学院改革推進のためには不可欠のものだと言えます。各学校・園が単純に一つになるだけではなく、学校法人の内部の各部門、PTA、同窓会、さらには卒業生の家族をも含んで、関係者全てが一体となれる、そのような組織が追手門学院教育振興会であります。
かつて小中高のPTAは連合組織を持っていましたが、学院創立120周年を前後して、将来の幼小中高大の学院ステークホルダーによる連合組織結成を目指して、連合PTAは発展的に解消し、追手門学院後援会が作られました。今一度学院のステークホルダーが一つになり、真に誇りを持てる追手門学院を創造していく必要があります。
以上のことをふまえて、このたび追手門学院教育振興会を設立し、幼稚園から大学までの各PTAならびに同窓会組織を教育振興会のもとに一元化して、学院との連携を強化し、継続性のある安定した組織運営と学校間の円滑な接続を図り、各ステークホルダーの自主性を重視しながらも、「追手門ファミリー」としての一体的な繋がりを深め、学院の運営基盤の強化を図るものです。みなさまの積極的な参画を期待しています。